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2013年紅白歌合戦の審査員決定!片岡がいるのに、なぜ堺雅人がいない!

紅白審査員に今年の顔として10人が決定した!
まずは、プロ野球日本一の楽天からメジャー挑戦を表明した 田中将大投手(25)。
そして、来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」主役の岡田准一(33)、エッセイストの 阿川佐和子さん(60)、放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」ヒロインの杏(27)、歌舞伎俳優の 片岡愛之助(41)、連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当した宮藤官九郎(43)、俳優の杉良太郎(69)、 2020年五輪招致の最終プレゼンテーションで東京招致に貢献したフリーアナウンサーの滝川クリステル(36)、女優の風吹ジュン(61)、宮本信子(68)が務める。
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今年の顔10人・・・
マー君とかクドカンとかは、よくわかるが
杉良や風吹ジュンは何で?という感じですよね。

まず、杉良は、日・ASEAN特別大使や日・ベトナム特別大使として活躍し、日本、ベトナムの友好40周年イベントを成功させたほか、法務省の特別矯正監としての刑務所改善、厚労省の肝炎対策に尽力したことも評価されたらしい。EXILE、AKB48ら日・ASEAN10か国のトップ歌手が集まった「日・ASEAN音楽祭」がNHKでも放送されたことも関係しているのだろう。
そして、風吹は今年の大河ドラマ「八重の桜」で八重の母親を演じた女優ということだから。
主役を演じた綾瀬が司会として舞台に立っているので、その代わり、ということか。

もし、猪瀬はお金に関する失脚がなければ当然審査員席に座っていたと思うが。

一番わからないのが、片岡愛之助。
どう考えてもTBS「半沢直樹」大ヒットを受けてのものだが、それなら、なぜ肝心の主役である堺雅人が出ないのだ?
どうやら、「半沢直樹」は紅白よりも高視聴率を取ったドラマであり、堺はそのドラマの主役だから出せない、ということらしい。

・・・わけ、わからん。
主役はだめでも、脇をやった片岡はOK、ということか?
それなら、いっそのこと、「半沢」キャストは誰も出さないほうがスッキリしてるというもの。
ちょっとでも受けを狙いたいと、片岡を起用するあたり、NHKの姑息さは相も変わらずのようだ。
出場歌手の顔ぶれからも、今年の紅白もあまり見たいとは思わない。





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